横浜教会壮年部は4月19日(日)10:00~12:00、SNS(LINE)のグループ通話機能を活用して、若手壮年17名で『LINEでダーナ・アラフォーザ』を執り行いました。
若手壮年さんは毎月一回、教会で法座を行っておりましたが、教会が閉鎖となり、法座やお手取り修行が出来なくなったことから、少しでも仲間の顔や声を確認したいとの意見があり企画されました。
高野教務員さんが法座主を、進行役を南太田支部の間辺さんが勤められ、参加者がお互いの顔を見ながら法座が進められました。
在宅勤務を通して当たり前のことに感謝出来たことや、外出自粛長期化への不安などを出し合いました。 開始時に時間を勘違いして散歩をしている方がいるというハプニングも場を盛り上げましたし、最後には高野教務員が本来は本日4月19日は横浜教会68周年記念式典の日であったことに触れ、齋木教会長さんからのメッセージを代読され、諸先輩方のご尽力に感謝させて頂きました。
参加者からは『またの機会を楽しみにしています!』との声が多数あがり、制約された中でも心の触れ合いが望まれていることが分かったことは企画したメンバーの大きな喜びとなりました。